2011年 09月 09日
川越&Chageの細道2011in所沢
6時22発こだまに乗り高田馬場8時半にぽむさんと待ち合わせ
8時44発9時36着本川越着 (西武新宿線利用)
9時35発クラシックなスタイルの小江戸巡回バスで喜多院で下車
小江戸巡回バスはとっても可愛いバスで運転手さんがとても楽しい観光案内をしてくれます。
1日フリーパス券なら500円1回180円または170円で乗ることができます。
重要文化財 川越大師 喜多院
客殿、書院、庫裡、慈恵堂、徳川家光誕生の間や春日局間をみることができます。
そして五百羅漢。
色々な表情がありこんなにっこり笑ってるお姿をみて思わず私もにっこり
おもわずわたしもホジホジ・・・・してませんってば(爆)
日枝神社
喜多院正面にある神社。パワースポットだそうです。
この穴のお話。
ある日、村人がいかほどの深いのかと試しに鍋や下駄を投げ込むと500m先の流の池弁天に投げたものが
浮かんだ。なんと竜の通り道だったという七不思議の穴です
(といっても現在はうまってますが)
川越はさつまいもが有名
門前には 紋蔵庵
こちらで最初から暴走してかなり買いこんでしまいました!
次の移動も巡回バスで蔵の街バス停で下車
時の鐘
3層構造の塔で高さ16メートル。6時、12時、15時、18時に鐘の音が時を告げるそうです
ランチはこのかねつき通り沿いにある
ライトニングカフェ
3日以上発酵させてつくる酵素玄米をつかった松花堂弁当がお勧めだそうです!
箱の上がお盆になっていてごはんお味噌汁、漬物
下の段におかずが入ってます
シンプルでヘルシーなお弁当なのにとにかく夕方までおなかがいっぱいになりました。
これも酵素玄米だからかもしれませんね~
デザートがついて飲み物を頼むとドリンクは200円引きで1300円でした。
おいもソフトも人気の街で美味しいと評判のお店もチェックしてありましたがとにかく暑いのとおなかがいっぱいでとても食べれませんでした。あ~残念
次に向かうは菓子屋横丁
江戸時代の末期から明治時代の初めごろに江戸っ子好みの気取らない菓子を製造したのが始まりだそうです。平成13年に環境省の「かおり風景百選」に選定されています。
菓匠かとう・・・羊羹、あんこ玉、まんじゅうなど大正時代から製造し評判のお店
玉力製菓・・・金太郎飴を代表とする組飴を昔ながらの製法で手作りし続ける老舗
松陸製菓・・・菓子屋横丁創設者鈴木富左衛門直系としての伝統の味を受け継いるお店
川越の菓子屋横丁周辺に発砲スチロールで出来たオブジェがあるとTVで紹介されていて楽しみにしてました
ありました!ありました!
あと他にもお店の中に飾られた物がありました。もっと時間と体力があったらあちこち見て回りたかったです。
次の目的に向かう途中でTVや雑誌で有名になった幸運を呼ぶ犬プリアちゃんにあうことができました
御年9歳 お店の奥にいたいのに私達をみかけるとのっそのっそとお店の入り口まで迎えに来てくれました
おなかいっぱいだから残念だけとお店には入れないので触らせていただきました
次回は是非ちゃんとお食事して一緒に写真とれるといいですがそれまで元気でいてね!
蓮馨寺
おびんづる様
おびんづる様に触れた手で体や頭をなぜるとその場所の病が治ると言われてます
なのにすっかり勘違いして私は直したいところをナゼナゼして自分の体をなぜませんでした~あ~ドジ
舟運亭川越そうめん製造店
元祖芋そうめんをはじめ芋うどん、芋そばやもちろん普通のお蕎麦もあります
川越ゆかりの民具や資料が店内に展示されていました
暑い日だったので冷た~いお茶をごちそうになりました
駅のドトールで少し休憩してから本日のメインである所沢へ
所沢市民文化会館 ミューズ マーキーホール
とっても素敵な場所にあって会場もすっきりとした良い会館でした。
時間通りに始まりアンコール終わっていつもより早いな~と思ったら20時22分やっぱり早かった!
ラッキーな人だけがライブ終わりにちょっとしたイベントがあるためのようです。
今回のライブはとにかくシンプル!
でも内容はとってもよかったですよ~ネタばれになるので内容は内緒ですけど
途中で急行に乗り換えれば早く帰れますけどのんびりと東京までもどりホテルに着いたのが10時ちょいすぎでした。
早々にお風呂に入ったらもう爆睡でした 2日目へつづく・・・・
by hisanee5
| 2011-09-09 17:10