2013年 12月 23日
HAPPY空へそして又奇跡が
今はやりの派手なペット葬儀社ではなく個人の方が一人でペットの火葬のみを扱っている所
だからお値段も高額でなく火葬後は特にそこでお墓があるわけではなくその方の知り合いの普通の人間のお寺さんなんですがペットのお骨を合同であずかっていただける所を教えていただけます。
そちらも納骨する時に気持ち代を支払うのみ
RUNの時は丁度父の初盆もあってそう長く家におかずお寺に預けました。
でもHAPPYはできるだけ長く家にいてもらおうと思います
我が家にHAPPYを<HAPPY LIFEさん>に迎えに行った時も友が一緒でした。
できたら見送る時も一緒にできたらとお願いすると快く来てくれました。
予定通り10時半から火葬
11時半には小さく、小さくなってしまいました。
びっくりするほど細いお骨。よくこんな細い骨で今まで骨折もせず走り回ってたね
いつもどこにいくにも一緒 トイレの中まで付いてくるしお風呂に入っている時ですら外でじっと待っていた子
だから小さくなっても私が家にいる時は2階の一緒に過ごしていた部屋
仕事で不在の時は母がいるキッチンの所にいます
HAPPYがいたら今年は奮発して大好きな苺が沢山乗ったクリスマスケーキ買ってあげるって言っていたんですが・・・・ショートケーキをお供えしました 寂しいな~苺の奪い合いしながら食べたかったな~
なんかすべてが終わっちゃたんだと思うと気が抜けました。
でもHAPPYがいないって事実なのに
亡くなる瞬間まで目に焼き付いているのに
いないってことがうそのように思えてしまうんです。家に帰ればしっぽふって迎えてくれるんじゃないか
今は又病院に入院してるだけなんじゃないかってね
それだけ直前までしんどかったはずなのに普通に私の前ではなるべく元気にしててくれたんですね
本当にありがとうね HAPPY これからもずっと一緒だから
この日のお昼は昭府町にある「福一丸」で限定10食のお弁当
普段の自分ならきっとぺロりなんですがさすがに食べきれませんでした
このボリュームで1500円はお得です。
この日はここで終わりません。
HAPPYと出会ったのはRUNを荼毘した当日。そして又同じことが起こりました。
私の金銭面の都合上次の子はすぐってわけにはいかないな、母もできればこんな悲しい思いは終わりにしないさいと反対もしておりましたから自分の中では早くても3月ごろか1年後くらいになってしまうかなと
友が「そういえばめずらしくシェルティの子が清水にいたよ」と言うので気晴らしに行くことにしました。
で、行くとなんと3日ほど前に同じホームセンターの島田店へ移動してしまったというではないでしょうか
なんかこうなったら意地でもみてみたくなりかなり遠いのですが(清水からでは余計に)急遽行くことにしました。この時点でも値段も高額でしたし、何より私の希望は女の子
でもいた子は男の子でしたから本当に見に行くだけ・・・・のつもりでした
でも、でも、でもですね逢ってみるとすでに5カ月(2013年7月11日生まれ)なのに小ぶりで耳はすでに立っていたけどHAPPYたち耳だったしフルカラーで何より大好きな鼻の部分にホワイトラインがあるハンサム君
母までもが「この子ならいいわと」すんなり気に入ってその日のうちに我が家にやってきました。
お値段もクリスマスセールとなっていて私がちょっと無理できる(いやいやだいぶ苦しいですが)金額
名前は丁度まだHAPPYが元気なころに「お前の次の子の名前決めとこうかな」ってなんでかそんな事考えて
HAPPYが<栗>が大好きだったんで<クリKuri>か<マロン>がいいな~って2匹飼えるならもう1匹は<スィート>にしてそうなると丁度2匹で甘栗だぁ~なんて話をしていたんです。
母の一言でマロンの方がいいというのでマロンに決定いたしました。
かなりのビビり君です
どうしても新しい子たちは先代と比べてしまう
でもHAPPYで苦労した記憶はまだまだそんな昔ではないので多少の事は大丈夫のはずですが~・・・・
いつも2~3カ月の子を迎えていただけに多少戸惑っております
ご心配していただいたみなさん
決してHAPPYを忘れるために迎えたのではありません HAPPYはHAPPYできることなら帰ってきてほしいと思ってますし 悲しい気持ちはきっとマロンを次に見送るまで続くでしょう
RUNに対してはようやくよい思いでとなった所ですから
今度こそ病気せず健康で育てたいそれだけです
by hisanee5
| 2013-12-23 01:48