2011年 11月 21日
HAPPYやっと今年初のお泊まり山梨 昇仙峡編
すっかり今年のお泊まりおでかけ写真がありません。
今年こそ昇仙峡へと母を日々説得してやっと1ヶ月ほど前に口説いて計画
紅葉が残っていればな~と期待しつつおでかけしてきました。
何せ山道コースってどんな道なのか初めて行く所はドキドキ
まず4時起床
おでかけ2時間前にはHAPPYの御飯をすませなければいけません
朝早くってもHAPPYはへっちゃらあっという間に完食。
本当は6時20分には家を出る予定だったのに結局母の支度をまって家を出たのが6時44分。清水の叔母の家に着いたのが7時15分でした。
52号線をひたすら北上し中部横断自動車道増穂ICから双葉SAのETC出入り口を利用し昇仙峡へ・・・・
トイレ休憩は1回。10時20分到着。まず最初に昇仙峡にある
影絵の森美術館
http://www.kageenomori.jp/
こちらはゲージやカートでワンちゃんも一緒に入ることができます
館内はもちろん撮影禁止なんで残念ですがこちらで紹介することができませんがとにかく幻想的で素敵でした。
HPから割引券を印刷して持っていくと入場料800円が700円になります。
そしてお茶券がついていて最後に休憩がができます。
館内は影絵だけでなく山下清画伯の絵や竹下夢二などの展示もありそしてHAPPYの大好きなキティちゃんのコーナーがあります。ここだけ撮影可
さぁ今日最大のメイン場所 昇仙峡へ
最初は中間地点の県営駐車場に車を止め下から仙娥滝(せんがたき)を目指そうと思っていたんですが移動するよりとりあえずこのまま美術館から橋を渡って滝入口まで行ってみました。
帰りは大変だじょ~
帰りこの階段を上がってこなきゃいけないな~しんどいかなと思いつつも覚円峰まで行くことにしました。
急な階段を下ってすぐ見えてくるのが
仙娥滝(せんがたき)
ド迫力の滝で虹がかかてました。
とにかく川の中にある石が大きい。こんな大きな石がごろごろしている所をみたのは初めてでした。
昇仙峡はパワースポットだそうですが何故か岩の隙間にはお金が沢山はめられています。
石門
昇仙峡を紹介する旅行誌にど~んと紹介されているのがこちらの
覚円峰(かくえんぼう)
もみじ回廊
HAPPYは美味しそうなお茶さんからの匂いに興味深々
紅葉は土曜日のあの強い風雨でほとんど落ちてしまった様子
見ごろの頃に行ったらほんとすごかったと思われます
水晶や色々な石なんかを売るお店もあってお兄さんに「幸せになる水晶是非わんちゃんも触って行って~」と言われて思わず寄りました。
これでねぇちゃん宝くじ当たるかな?
こちらのお店で母と叔母はお揃いで黒のトルマリンネックレスを購入
結構するんですよ~ 私はただただ見てるだけで何も買いませんでしたけど。
時計をみると13時さぁ~急いで昇仙峡入り口にあるチェックしてあるお蕎麦屋さんへ移動
色々調べて「是非昇仙峡に来たら食べてほしい」とまでの色々な人のブログの口コミをみて決めたんです。
しかし・・・・・お店の名前は伏せます。
店員さんの対応は◎でしたが。鴨南そばを注文、値段は1470円と結構します。
お肉は写真と全く違って縮んでかた~く小さくなってるしつゆは美味しいのに完全に3人分みんなぬるいんです。お蕎麦は立ち食いのお蕎麦の方が断然美味しい
素人が打ったの?と思える歯ごたえというか喉越し
極めつけは小さなおこわが付いているんですが冷凍してあるのを電子レンジであっためたものまぁここまではいいとしても許せないのが<髪の毛>が入ってました。
厳しい方なら呼んで文句を言うでしょうけど・・・・
その場にいる人たちまで不快な気分になるので我慢
もう絶句。 母は食事にはうるさいし、叔母は私のチョイスするお店を楽しみにしてくれているので色々考え調べているのにもうがっかりでした
気を取り直して長とろ橋の渓谷沿道路から豆腐岩、オットセイ岩、亀岩、猿岩を見に行きました。画像はすっかりお蕎麦で気分を害して取り忘れちゃいました(泣)
長とろ橋そばに名物らしきくるみまんじゅうの看板
試食もさせてくれたので買って帰ってきましたよ
さてこの時点で時刻は14時30分
昇仙峡からカーナビで検索すると甲府昭和IC経由で長坂ICを利用とのこと
でもよく考えれば行きは双葉SAから出たんだから入るのも可能じゃん~って思いましたけどまぁとりあえずナビの言うことを聞きました(笑)
ペンションに行く前に最後のお楽しみで宿の近くにある温泉に寄りました
迷って遠回りして到着が15時45分
パノラマの湯
カーナビさんったら住所で入力したらとんでもない山の上のまきば公園まで案内してくれちゃうし名前で入力しても甲斐大泉駅の行き止まりの駐車場で「目的地に到着しました」なんて言う始末
一応行く前にHPで場所をチェックしてあったのでJRからたしかこっちの方向かな~と思いながら行くとなんとかつきました。
名前の通り場所がかなりの高い場所にあるため露天風呂から見る景色が最高で富士山を眺めながらとろっとした感じのお湯でこの後も長~い間体がぽっかぽかするいい温泉でした お宿編へ続く
by hisanee5
| 2011-11-21 16:14